麻雀力アップblog

麻雀大好きな管理人が何切るや押し引きの考察などを中心とした麻雀記事を書いていきます。

2 シャンテンの取り方

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東1局 西家25000点(4者とも) ドラ7p 関連牌なし、赤あり

 

何を切っても割と好形が残りやすいイーシャンテンに取れる形、ドラ・567・好形

一体何を残せば良いのか考えていきます。

 

6m(14種45枚)・・・

単純に受け入れ種類と枚数が一番多い一打。この形ならノータイムで6mを打つ人も少なくなさそう。

テンパイ内訳

2600 愚形 15枚

2600 ノベタン 1枚

3900両面以上 29枚

 

6p(13種45枚)・・・

ピンズ受けは減るが受け入れ枚数は6mと同じの一打。ドラ受けは減るが567の三色が現実的に見えるシャンテンに取ることができる。

テンパイ内訳

2600 愚形  15枚

2600 ノベタン 4枚

3900両面以上  26枚

 

4s(10種32枚)・・・

上二つに比べると受け入れはだいぶ減るが三色とドラどちらにもなり得る打点重視な一打。

テンパイ内訳

2600 愚形 11枚

3900両面以上 21枚

 

といった感じです。

実際に数字を見てみるとやはり3900両面以上を一番打ちやすい6mを推奨します。

赤ありなので赤5s引きを逃したくないという理由もあります。

場況や好み次第でもありますが愚形は基本ツモ切りでいいのではないかと私は考えます。

またドラ回りで待ちたくない、ドラそばを取っておきたくない、三色でハネ満をつもりたいなどの理由で6pを打つのも全然ありな枚数差だと思います。

どうしても満貫やハネ満が欲しい時は4s打ちですかね。

 

違う視点、こういう時はどうするなど コメントどしどしお待ちしております!